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ハーレー ショベルのコンロッド

2009 年 11 月 16 日 月曜日 by 営業C

半年間、友人の結婚式の為に髪の毛を伸ばしていました。

余興をやる事になったので年甲斐も無く、リーゼントにする為です。

でもでも、みなさんに何故か大好評でした!そりゃわざわざセットしてもらいましたからw

そして先日、髪の毛を短く切りちょっと寒いような気がする営業Cです。

今回はちょくちょく来るハーレーのコンロッドの写真です。

ハーレーコンロッド国産からすると珍しい形をしているかと思います。

ベアリングなんてタマっころが分解できます。そしてオーバーサイズの設定まであります。大端部のレースも入れ替えも可能。

国産とは違い、色々と部品設定があってダメになった部品を交換する事ができます。

オーバーホールを行う人にとっては親切設計??

しかし、部品を組み込む為には測定やら何やらが必要なのでプロ仕様とも言えるかも…

ロッドローラーと呼ばれる玉っころなんて組み込むのが大変なんですよ!ポロポロと落ちちゃうんですから。

なので、落っこちないような巧みの技も存在します。ハーレー屋さんならどこでもやっていることかもしれませんがw

国産のクランク部品とは違い、色々と面白いんですよ、ハーレーって。

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