Inside JUN Machine shop

SR20のピストン棚落ち

2009 年 7 月 18 日 土曜日 by 営業C

通勤だけで汗ばむ陽気が続く最近、皆様いかがお過ごしでしょうか?

営業Cは毎日汗をかいています。汗臭いのとオヤジ臭いのとのフュージョンです。

イリュージョンなみに融合しています。そんな営業Cです。

今回もホラーな1コマ。いやぁ、エンジンって本当に不思議ですねぇ。一見何の変哲も無いこのSR20ピストン。もちろん、今まで走っていた中古のピストンです。

sr20efbe8befbe9fefbdbdefbe84efbe9de291a0普通ですよね。普通。パッと見た感じは。しかし、ある一部を取り除くと!!

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あららら。完全に取れちゃいました。でもピストンリングは回るんですよね…。

4G63エンジンはこのタイプの棚落ちがよく発生します。SR20でこうなるのは珍しいと言えば珍しいです。ノッキング??いいえ、全くもってしていなく、ピストントップはキレイなものです。圧縮が低くなっていたので原因を探るべくオーバーホールをしたら、こんなピストンが出てきちゃったそうです。リングとピストンの隙間も正常値ですので、純正の強度不足といったところでしょうか。ハイパワーにするにはリスクを削るわけですから、こうなっても仕方の無い事かもしれません。

シリンダーやヘッドに損傷が無かった事だけでも不幸中の幸いです。

こうなったら鍛造ピストンを思い切って入れちゃいましょう!

最後にピストンの欠片達です。

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