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ハーレーEXHパイプボルト穴

2012 年 10 月 3 日 水曜日 by 営業D

営業Dです。急に「秋」になってしまいました。といっても10月ですね。

 

この修理は結構多いです。EXHパイプ(マフラー)をヘッドのポートに差し込み、固定するボルトが

1本に付き1箇所なのもありますが、古いSHOVEL等は何度も付け外しする事もあり、修理歴も多いです。

つまりヘリサートは当たり前、一廻り大きなボルトになった物、それでもネジ山崩れヘリサート、そのヘリサート穴もグズグズといったケースになってきます。オーバーサイズが無いといったところでしょうか。

肉厚もなくなり、クラックが入り、溶接修理等もあります。

まあ、ヘリサート修理が普通ですが、こういったスリーブ入れでも修理は可能となります。

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